プロフィール

 

福田博久(ふくだひろひさ)

 

1981年大阪府堺市生まれ、山口県周南市育ち・在住のシンガーソングライター

中学1年生の時にあった学校の学園祭で初めて生のバンドに出逢い衝撃を受け、観客としてライブハウスに通うようになる

中学・高校のお小遣いはライブのチケット代や中古CDを購入することで使っていたように思う。

中学の同級生に偶然ドラムをやっているやつがいて、バンドを始めるようになる

本当はベースがやってみたかったが親から「やるなら目立つことをやれ」と言われヴォーカルをするようになる

歌い方も知らなかったし、機材のことも知らなかったし、無理矢理高い声を出さなければならなかったので、何度も声を枯らしていた記憶がある

未だにだが、ずっとシャイで人前に出るのは苦手なのだが、人前で歌を歌うようになったのは今でも不思議のひとつ

きっと人は、そんな矛盾を抱えている生き物ではないかとも思う

当時流行していたビジュアル系のバンドのコピーをしていたが、人間関係につまづき大学に入る頃くらいからアコースティックギター1本で活動を始めるようになる

というかピアノも弾けないしギターしか選択肢がなかっただけである

この頃から、なんとなくオリジナルソングを書き始め、公園を中心にストリートライブを始めるようになる

そのストリートライブ中に偶然テレビ局の方に出逢い、ドキュメンタリー番組を作って頂き放送してもらった

この頃の経験から勘違いが始まるが、この勘違いがなければ、とっくに音楽なんてやめていたと思う

 

2004年12月にファーストシングル「24:30」をリリースし翌年9月にはファーストアルバム「ありがとう」をリリースする
2007年11月23日には「Dead or Alive?」というタイトルで今後の活動を、、続けるかやめるかをジャッジするライブをしてテレビでも放送して頂いた

2013年8月には、5年の歳月を経てセカンドアルバム「Tomorrow」をリリース

2018年7月にはサードアルバム「Message」をリリース

この作品はレコーディングから撮影まで全て自分一人で制作した作品である

現在までにシングル2枚、カバーミニアルバム2枚、オリジナルアルバム3枚をリリースし、現在も新曲を製作中

 

2018年に日本武道館で見たエドシーランに感動し、ルーパーを導入し日々奮闘中

ルーパーは楽しい

 

県内のカフェやライブハウスでのイベントを中心に活動中

 

ぼくにとって音楽はコミュニケーションツールであり、人との出逢いこそが大事である

 

好きな言葉は「運と縁とタイミング」

何気ない日常をテーマにそっと誰かの背中を押せる歌を作りたいと願っているが、結局は自分で自分の背中を押したいだけなのかもしれない

 

音楽の中でだけは、自由になるべく自分に正直に生きたい